めぐみの日々

女ひとり。毎日つらつらと。アフィリエイトは行っていません。リンク先はアフィリエイトではありません。個人的意見だけ書いてますのでよろしくお願いします

会社を早々に辞めてブロガーになりたい女子へ捧げる出口戦略

また1人、入社数年で会社人生に嫌気がさして、

まあまあ人気になってきたブログで生活をしていきたいという女子が現れました。

25歳女、新卒で入社した会社を2年で退職しました。 - まじまじぱーてぃー

 

フリーターが会社に縛られない人生としてもてはやされた頃を想う・・

ただ、アフィリエイトやブログは最近できたこれからの業界(といわれてる)

ので高給をのぞめない人生になりそうとわかった人(大体わかるよね、大学

卒業して入った会社で生涯賃金は多く見積もってもいくら、とか、そもそも

この会社で自分は上へ行けるかとか。数年でみえてきたよ私も・・)とか

そもそも会社員生活が耐えられなくて鬱になりそう・・・とか様々な

深刻事情をかかえる人間(かつてのワタシ含む)から

したらどちらにしても苦しいなら自由で苦しいほうがいいと思うのは自然かと。

女の場合は最悪、結婚出産主婦という3種の神器で方向転換可能だしね。

まじまじ氏のブログは何度か拝見しましたがなかなかユニークでしたし。

 

で、自分のまわりや自分自身の経験を踏まえて・・・・

ブロガーとして生活していくつもりの

社会人経験数年でドロップアウトした女子へ勝手にアドバイス!

  • 女子力アップに努めるべし→女子は結局見た目が命!はあちゅうは叩かれてるけど見た目でトクはあるかと。女子力アップは必須。目的地(ブロガーとしてがっつり稼ぐ)まで徒歩で行くより車で行くほうがずっと早く着く。同じことを言ってても見た目がいい女子とそうでない女子は支持率と説得力が違う。叩かれ方も。だって半分の人がかなり高い確率で支持層にまわるから(男。)年齢があがると尚更重要になる。年齢上がっても美しい、はアドバンテージ。将来会社勤めに戻ることがあっても非正規社員は特に見た目重要です。採用されるか否か、契約延長してもらえるか否かに関わってくる。

 

  • 会社員としての経験の浅さは将来もう一度就職したいと思った時に致命傷となる→もう正社員として安定した給料ボーナスを貰えることはないと思ったほうがいい。もし戻るとしたら、ぎりで辞めて1~2年まで。正社員になれるとしたらその期間が限界みたい(まわりを見てると。)ちなみに30代になったら無理です。頑張れば社員になれる、というニンジンをぶら下げられて安値で使い捨てられるという王道パターンを歩む可能性大。

 

  • 若さは武器→成功してる人(特に男性)が親切にアドバイスをしてくれるか、は自分の見た目と若さ次第である(かもしれない。)繰り返します。若さと見た目は女の命。どんなに差別だと泣き叫んでも、若くて美しい人には勝てません。絶対に生かすべし。若さを失った後に、あれは若かった故のアドバンテージだったのね・・とイヤというほど後悔します。ちなみにmegwinというyoutuberが言うには男でもネット社会では若い方が圧倒的に支持されやすいとか・・・

 

  • 色んな人に会うべし→今回のブロガー女子はここで解決策を見出す気がします。周りのフリーランスで成功している人は結局人とのつながりで仕事を貰ってる人が多いと思う。家でブログ書いてるだけではなかなか・・・あの西原理恵子さんも以前雑誌で、来た仕事をなんでもやったことと、酒が強くて呼ばれればホイホイ出て行ったことが成功するにあたって大きかった、というようなことを言ってました。今回の女子ブロガーはそっち方面向きかな、と勝手に判断してます。

 

  • 40代になると安定したくなる。その前に手を打て→まわりをみてて痛感するのは40代になると人生が急カーブに差し掛かる、ってこと。体調も精神状態もガタガタいいだします。ほんとに突然に。マジで。そのときに不安定な身分で後ろ盾(親の財産や安定した収入がある配偶者など)がないと言いようのない不安にかられて大変なことになります。が、大抵の場合その年齢になると手遅れです。振り返って思うのは女子はマジで30代前半までが勝負。それまでに自分が生きていくうえで一番満足できる生活になる、と思える配偶者を絶対に確保しておくべき。結婚生活は共生。それにふさわしい男は驚くほど少なく、そしてあっという間に他の女に確保される。まじでまじで20代~30代前半の間に沢山の人にあっていい男を確保すべし。その後の人生の大半がここで決まる。どんな働き方をするにしても仕事にまい進するためには何よりも先に探しておくべし。

 

  • 貯金はしっかり。お金を使わない生活を当り前にすべしフリーランス(自営業)は歳とるとほんとヤバイ。まず年金。驚愕するほど少ないです、国民年金。生活なんて絶対できない。雇用保険もない、病気療養の際には収入がゼロになるどころか治療費のねん出で夜も眠れない、治るものも治らないくらい追い込まれることも。矛盾するようですが女子は先に言ったように30代前半までは配偶者のアタリがひける最後の時間帯ですから、見た目にお金をかけるべし。成果にかかわってきますんで。

 

  • 自分が不安定なら親を頼るか安定した職業の旦那を確保すべし→親は歳をとるので介護生活になると大変ではありますが、まわりをみて歳とっても余裕があって楽しく暮らしてる独身は親が裕福なことが多いです。これ真実。そういう家庭ではない、自分はフリーで働きたい、のであれば安定して給料を稼いできてくれる配偶者はかなり重要です。ぜひ30代前半までに頑張っていい人を確保しましょう。自分の心の余裕が仕事の成果にもかかわってくる可能性もある。特に子供欲しい、家ほしいなど人並みの幸せを願うなら絶対!しつこいようですが絶対!に30代前半で安定していて永続的に共生できそうな配偶者を確保してください。不倫してる場合じゃないですよホント。

 

以上ほかにもいろいろありますが思いついた渾身のアドバイス?を書いてみました。

あとから気付いて遅すぎることが多かった私や友人たちからの心からの忠告です。

参考にしていただければ幸いです。