熊本震災支援報道で、これはすごくいい!と感動した2人の支援策
私の町でも地震支援がさかんに呼びかけられてますが
どこに寄附したら住民にしっかり届くのか迷います。
芸能人や有名人の支援策は賛否が割れているようですが、やらないよりはいいですね。
なかでも、これはいいアイデアだなあ、考えさせられるな、感動したなと思ったのが
じゃぱネットの高田前社長の記事で
多額の寄付をしている有名人も大勢いて、それも素晴らしいと思いますが、彼らにはいい意味で売名というお得要素が付きます。ところが、募金箱に1000円ぐらいしか入れられない一般人には自分が役になっている実感がわかないのが現実で、だから募金をしないという人も多い。ところが、今回の高田社長のアイデアだと自分にも備えができて買う意味がある。しかも、寄付をしたという喜びも感じられる。
というのがすごくいいなと。
善意はみんな同じ。芸能人がやると目立つのでプラスの効果が大きいけど
庶民のほうが見返りがない分より善意かもしれない。
余震が怖くて車中泊になるっていうのは凄くよくわかる気がしていて。
でも体の負担が大きいですよね。トイレもない。
野口さんのテント村、すごくいいと思いました。プライバシーもある程度
確保されるし今は真冬ではないから幸いでした。
ほんとうに被災した人が望んでいることを支援できたらいいですね。