逃げるのも一つの選択肢。批判はあれど熊本から他県に逃げた人のお話
この方は東日本大震災にともなう原発事故の放射能から逃れるために
熊本に移り住んだようなので、昔から地元に住む住民同士のなんとなく
監視しあうかんじ、からは自由の身であっただろうということ、
どの県に住んでも仕事をすることが可能な身分であったからことなので
しょうが・・・やっぱりいち早く余震のストレスから逃れるように他県
に避難した人もいるようです。
バッシングにあう危険性もあるだろうから表には出てきにくい話かも
しれません。1度読んでみてはいかがでしょうか。
そういえば東日本大震災の時も、配偶者が外国人の人は、いち早く他県へ
脱出していたっけ。外国人の眼からみたら何故ひとつの土地に固執して
災害を避けてさっさと他へ移らないのか不思議みたいです。
きっと熊本で避難生活を送っている方も余震のストレスとか、特に女性は
トイレ問題やら衛生上の問題もすごく気になるし、野菜が食べられないとか
そういう意見も出てきて皆疲弊してると思う。
本音では余震が終息してライフラインが元に戻るまでの間だけでも他県に
非難したいと思っている人は多いんじゃないかな。
色々な理由で実現できないだけで。
先日の記事でも書いたけれど
希望者には補助金とか貸付金を緊急でしたり
順番にヘリとかで運んだりして
しばらくは他県の空いてる施設に分散させて休んでもらえるように
できないんだろうか。
こういうことが起きると災害時のストレスも裕福な人とそうでない人の
格差がすごいことを目の当たりにしてやきもきする。